POST_ID: 77
// 2026.01.04
[Column]
深夜のコーディングと雨の音。
世界が眠る頃、論理(ロジック)は目を覚ます
深夜2時。
窓の外では、静かに雨が降っています。
私はこの時間が一番好きです。
世界中の人々が眠りにつき、SNSの更新も止まり、街全体がスリープモードに入ったこの時間。
Lo-Fiな没入感
画面には黒いターミナルと、色分けされたコード。
キーボードを叩く「コト、コト」という乾いた音と、外の雨音だけがリズムを刻みます。
昼間の喧騒が嘘のように、思考が透明になっていく感覚。
深夜のコーディングは、詩を書くことに似ています。
制約の中で、最も美しい表現を探す旅。
変数の名前ひとつ、関数の構造ひとつに、物語を込める。
誰に見せるわけでもない、自分と機械だけの対話。
夜明け前のコーヒー
行き詰まったら、少しだけ休憩してコーヒーを淹れます。
湯気の中に立ち上る香り。
その温かさが、冷えた指先と心を解きほぐしてくれます。
「大丈夫、きっと動く」
そう自分に言い聞かせて、またディスプレイに向かう。
この静かで、孤独で、でも温かい時間。
それが私の、明日へのエネルギー源なのです。